そういえば
Berryz工房のニューシングル「私の未来のだんな様／流星ボーイ」、初動3万枚超えたんですね。
前シングルの「青春バスガイド／ライバル」は惜しくも3万枚には届かず。
「ジンギスカン」以来の初動3万枚超えですね。
まあオリコンウィークリーチャートでは5位だったものの、℃-uteの最新作「EVERYDAY 絶好調!!」が初動約2万4千枚で2位だったので、完全にリリース日の問題でしょう。
とは言っても今のアイドルのCDの売り上げは大体は握手会でコントロールできる部分もあるので、必ずしも売り上げ自体が人気を表すバロメータになるということではないですよね。
AKB48「RIVER」の初動約19万枚はさすがにすごいですが。
まぁもちろんAKB48も例外ではなく、Hello!Projectとは違い全国を周りながら数回行なわれ、CD1枚購入につき1回の握手が出来る、そして対象はメンバー全員ではなく1人1人なので、もちろん1人1人が売り上げを持っています。
そして約100人メンバーもいるので、もう一回ぐらいビックサイトでの大握手会を増やすだけでも売り上げは全然違ってきます。
今回のBerryz工房は、東京でのリリースイベント兼握手会の日がキャプテン清水佐紀ちゃんの誕生日ということもあったので、それなりの売り上げがあったのでしょう。
まあ別に何が言いたいわけでもないのですが、やっぱり僕は売り上げやランキングなんかよりも、メンバー達やスタッフさんが一生懸命作ったCDがリリースされて、それをファンが買って聴くということに意味があるんだと思います。
そしてその結果、売り上げやランキングに繋がればそれはそれでよし。
それに売り上げなんかで人気の有無なんかを決めることに何の意味も感じない。
なぜなら頑張っているメンバー達がそこにいるから。
と、たまには自分の考えを書いてみた翔熊でした。
まあもちろん1位が取れることは誠に喜ばしいことです(^_^)
